【イベントレポート】(後編):美浜の初夏をGachaカレーで丸ごと味わう!「とるたべる」
(イベント「とるたべる Gacha no 畑Curry day! ~夏野菜編~」レポート後編です。前編はこちら)
太田農園での野菜を収穫して一休み。
次は、採った野菜の調理と竹を使った器作り体験です。
慣れない手つきで刃物を使う子供たちと、ハラハラしながら見守ったり手伝ったりするお母さんたち。
竹は硬くて重たいので、加工するのも最初は一苦労です。
ノコギリの使い方や、切られた後の竹の向きの見分け方や、竹の生えている向きの上の方からナタを入れると綺麗に割れることなどを神谷さんが優しく丁寧に教えてくれました。
竹の節を生かして、コップと器に切り分け、器側はナタで半分に割ります。割った後は、ヤスリを使って仕上げていきます。
余った竹を細く割って、お箸やスプーン、箸置きまで作る子供たちも。
竹の食器作りや竹細工も、作業にすぐに飽きてしまう子と、どんどん集中して凝り始めていろいろ作りたくなる子供がいたりと、向き不向きがあるようです。
そして、日頃使っているコップや食器の大きさやお箸の太さなどが、いかに使いやすく食べやすくなっているかを実感する子供の姿は、とてもいいなと思いました。
素揚げしたナスや湯通ししたオクラをつまみ食い。あとでカレーの具になります。
素揚げにして塩を振っただけのナスの美味しさにビックリ!
そうこうするうちにお米も炊け、いよいよお待ちかね、ガチャさんのカレーの登場です!
今回のガチャカレーは、大人用には愛知県らしく赤味噌が隠し味になった20種類のスパイスの入ったカレー、子供用は辛さを控えめにした8種類のひき肉のカレーと、2種類が用意されていました。
かまどで炊いたご飯と特製のカレーをガチャさんから手渡され、種ごと焼いたピーマンや、収穫した野菜を自分でトッピングしたら、いよいよお待ちかねの時間です!
みんなで「いただきます!」
新鮮な採れたての野菜はやっぱりおいしくて、夏の味がしました。
笑顔があふれる、おいしいイベントでした。
次回の「とるたべる」は、杉山さんのお話では「まだ決まっていないけれど、暑い時期が終わったらキャンプのような1泊するかたちかな。」とのことです。絶対楽しいと思いますよ!
今回、夏野菜編とのことで、秋バージョンのガチャカレー開催も期待しています。
「とるたべる」に参加してみたい方など最新の情報は、HP/Facebookページをご確認下さい。
とるたべるHP http://toru-taberu.hatenablog.com/
Facebookページ https://www.facebook.com/toru.taberu/
その際にはこちらでもイベントの告知をさせて頂く予定です。
また、直近では太田農園さんで17日9:30から、無農薬の田んぼで草取りと夏野菜でラタトゥイユ作りを行うイベントを開催するそうです。申し込みなど詳しくはこちら。
http://otanoen.blog.fc2.com/blog-entry-173.html
今回参加してみて、休憩を多めに取りながら進んだり、よそ事をする時間やすき間がさりげなく組み込まれていること。「食育」みたいなかたい言葉は使わず、あくまで楽しくおいしく、快適に過ごせるように心配りされていることが端々から感じられました。
日頃食べている野菜を自分で収穫したり、食べるために器を作ったりすることや、火や刃物を扱うといった体験は、子供だけではなく、大人にとっても、人が生活する原点みたいなものに無理なく触れられていいなぁと思いました。
美浜町には、太田農園さんのほか、ユニークな農業の取り組みがいくつもあります。
若い農業家の移住も増えているそうで、これから農業を始めようかと体験や勉強のための見習いやお手伝いなどにもたくさんの方がきています。
そういった活動もこれからときどき紹介していく予定です。